GPSwalking

2021.10.24(日)

道の駅 藤樹の里あどがわ~自宅ドライブお遍路 21日目

今日で今回の「なまくらドライブお遍路」の旅は全て終了です。
初めて本格的に車中泊を経験しましたが、天気に恵まれたお陰でいい旅ができました。
最後の今日も快晴です。

昨夜の車中泊地は、琵琶湖の西側の「道の駅 藤樹の里あどがわ」という所です。
国道161号線沿いで、中にローソンがあり24時間営業しています。
駐車場は普通車用=97台、大型車用=15台。トイレも大変きれいでした。
本格的なキャンピングカーが2~3台、その他大型のワンBOXカーで、車中泊用に改造したような車が数台泊まっていました。

藤樹の里、とは近江商人、中江藤樹にちなんだ名前だそうです、藤ノ木があるのかと思いましたが違いました。
奥の方には、芝生広場もあり、滋賀県最大の道の駅だということです。
今回は、どの道の駅も食事ができる時間ではなかったので、食事はしませんでしたが、来春はもっとゆっくりした旅をして、道の駅の食事も楽しみたいと思います。

(画像はクリックで拡大します)
「道の駅 藤樹の里あどがわ」の朝
「道の駅 藤樹の里あどがわ」の朝
「道の駅 藤樹の里あどがわ」の朝
「道の駅 藤樹の里あどがわ」の朝

敦賀から妻が好きだった「しおかぜライン(305号線)」を通って越前海岸沿いに帰りました。自宅到着は11時41分でした。
それから買い物をして、洗濯をして、通常の日常が始まりました。

疲れが出たのか、翌日から3日ほど体が怠いのと熱っぽかったので、かかりつけ医院でPCR検査を数日の間隔で2回受けました。結果は2回とも陰性だったので安心しました。

PCR検査というのはあんなに厳格なものだとは知りませんでした。
先ず医院の待合室に入れてもらえません。駐車場の車の中で待っていると、看護師さんが厳重な防護をした上で、車の近くに来て「窓を閉めてください」と電話で連絡してきます。車の外と中で顔を見ながら電話連絡です。そして少しだけ窓ガラスを下げて検査キットを受取り、検体を窓の隙間から看護師さんが開いている検体入れの中に入れます。その間、看護師さんは私の触ったものには全く手を触れません。非常に厳格なものでした。
それまでは、それほど重大には考えていませんでしたが「これは重大な病気に罹っているかも知れないんだ」という不安が大きくなってきました。

2021.10.24

データ

メンバー

1人

移動距離

100.3km

トータル

4308.2km

行動時間

4時間58分

1日の歩数

5,096歩

天気

快晴

宿泊地

自宅

朝食

711円

オイル交換

3,520円

その他

100円

その他は お茶・コーヒー・野菜ジュース・おやつ など

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