6時20分に起きたけど、空はどんより曇り空。
9時になるまでスタンプが押せないので、外を歩いたり、車に戻って寝転んだり・・・・。
「めぐみ白山」のトイレも「織姫の里なかのと」と同様、とても開放的なトイレだった。さすがに「大」の方は普通の造りだったけど・・・。
昔、越前海岸の呼鳥門の所のトイレが開放的な造りだと話題になったことがあった。そこは女性トイレと男子トイレの「大」の方が、まるで日本庭園の中で用を足しているような造りだということで、妻と一緒に行ってみた。
男子トイレの「大」に入ってみたけど、確かに畳2畳分か3畳分ぐらいの広さがあり、植え込みがあり鳥の鳴き声が聞こえる、まさに日本庭園のような造りの中に和式トイレがあった。果たして今はどうなっているだろうか・・・・?
15日にスタンプ帳が売切れで買えなかったためにスタンプ押印もできなかった「こまつ木場潟」で、やっとスタンプGet。やれやれ!
次は「道の駅しらやまさん」と「倶利伽羅 源平の郷」だけど、かなり戻ることになる。昨日「のと里山海道」を快適に走りすぎてしまった。「高松」か「内灘サンセットパーク」辺りから「倶利伽羅 源平の郷」へ行くべきだった。そうすると内灘サンセットパークで車中泊すると良かったのかなあ・・・?
「倶利伽羅 源平の郷」は道の駅の資料館と売店がちょっと離れている。売店は2階がアパートかと思うような造りで同じ形の窓が並んでいる。
どうせ来たのだから倶利伽羅峠まで足を延ばしてみた。2006年8月1日に「歩き旅」で始めてここを通ってから、妻や友人と何度も来た所だけど、これが最後かも? と思ってまた来てみた。何も変わっていなかった。
上の写真を娘にLINEしたら、「角に松明を付けて、敵に人数を多く見せたというやつだね」「今度行ってみる!」と返ってきた。更にWikipediaの記事から「明治天皇の巡行で倶利伽羅峠は急すぎるというので新しく作った道が後に国道になったそうです」と返信が来た。「へー! そうなんか。賢くなるウ!」
古戦場が見えるらしい展望台からは何も見えず、代わりに朴木の花が満開になっていて仄かにいい香りがした。
かなり無駄に走ることになったけど、次は「道の駅一向一揆の里」。さっき来た「道の駅しらやまさん」の前を通って(15時53分)、国道157号線を南下。「一向一揆の里」到着は16時6分。店は16時までで既に閉まっている。中におじさんがいたので、スタンプ帳をガラス越しに見せたら、手で押印の動作をしてくれたので、首を縦に降ったら鍵を開けてくれて押印場所へ案内してくれた。何か買おうかと思ったら「レジを締めてしまったので、またこの次に!」と、言うことで何も買わずに押印だけ。
次は「道の駅瀬女」だけど、もう閉まっているかな? と、思いつつ行ってみる(16時28分)と、ここはまだ開いていた。
と、言うことで石川県の26駅は全部完了! めでたし、めでたし。
帰りに寄った「道の駅禅の里」は17時34分だったけど、まだ営業中。息子の家用にお土産を買ってスタンプも押す。
ここは温泉があるのでステッカーをたくさん貼った県外ナンバーのキャンピングカーが停まっていた。久しぶりの家に着いたのは18時41分。8日間の軽キャンの旅はひとまず終了。ゆっくりお風呂に入った。
メンバー
1人
移動距離
226.1km
行動時間
12時間20分
天気
曇り
1日の歩数
5,935歩
宿泊
自宅
朝食
900円
昼食
700円
おみやげ
700円
その他
1,010円
その他は お茶・コーヒー・野菜ジュース・おやつ など