朝5時半に起きたら昨夜のいわき市の人はもう既にいなかった。
今朝は曇り空。天気予報では雨は降らないもよう。
6時34分、高山市の「道の駅ななもり清見」に向かって出発。
- ●岐阜県スタンプ
- 道の駅 ななもり清見〇
- 道の駅 飛騨古川いぶし〇
- 道の駅 アルプ飛騨古川〇
- 道の駅 ひだ朝日村〇
- 道の駅 飛騨たかね工房〇
- 道の駅 モンデウス飛騨位山〇
- 道の駅 飛騨街道なぎさ〇
- 道の駅 南飛騨小坂はなもも〇
- 道の駅 馬瀬美輝の里〇
- 道の駅 和良〇
- 道の駅 明宝(車中泊)〇
7時13分「ななもり清見」到着。広い駐車場に数台の車中泊車がいた。
9時からの営業になっていたが、8時半にはスタンプが押せたので、次の「道の駅飛騨古川いぶし」へ出発。国道158号線を小鳥峠経由で中之瀬から県道古川清見線へ。気持ちのいい山の中の道だ。この辺りは春が遅く福井ではとっくに終わっているレンゲツツジやフジの花がちょうど見ごろだった。
もの凄く長い「猪臥山トンネル」を抜けると、しばらくで「道の駅飛騨古川いぶし」到着(8:56)
この道の駅は宇津江四十八滝岐阜県立自然公園やその下のクリンソウの四十八滝山野草花園へ行く時に通る道の駅だが、猪臥山(1518.8m)の中腹の標高750m程の山中にあり、あまり人が訪れそうにない位置に建っている。いつもどうしてこんな場所に作ったのかなあ・・・?と不思議に思っていた道の駅だ。名前の「いぶし」は山の名前「猪臥山」に因んだそうだ。17分ほどの滞在で次の「道の駅アルプ飛騨古川」へ。
山を下ると古川の街が見えてくる。新蛤橋で宮川を渡って国道41号線を少し走ると右側に「アルプ飛騨古川」の大きな屋根が見えてくる。妻と度々来たことがある道の駅だ。毎年ツバメが子育てをしている道の駅でもある。今年もたくさんのツバメが飛び交っていた。ここの道の駅はツバメにやさしい道の駅のようだ。
「アルプ飛騨古川」からの距離と時間を書いた分かりやすい観光マップを参考に、次は9番の「ひだ朝日村」と8番の「飛騨たかね工房」へ。
11時7分「ひだ朝日村」に到着。
この道の駅は妻と2人で来たことがある。友人の写真に見事なレンゲツツジが写っていた。それが高根町だったので来てみた所だ。個人の山林らしくレンゲツツジの咲いているところまでは行けなかったが、この先の高根町中洞の「道の駅飛騨たかね工房」まで行ったことがある。
今日も「飛騨たかね工房」まで行って、再び「ひだ朝日村」へ。ここの日本庭園は記憶に残っていた。池には自然ならかなり生活環境が違う鯉とアマゴが一緒に泳いでいた。どちらかが我慢して生きているんだろうなあ・・・・?
ちょうどお昼になったので。外のテーブルで池を見ながら昼食にした。ラーメン\750円。
次は全く初めての「道の駅モンデウス飛騨位山」スキー場にある道の駅だった。駐車場からは雪が残る乗鞍岳が見えていた。
これから先は、初めての所が4ヶ所ほど続く。「飛騨街道なぎさ」「南飛騨小坂はなもも」「馬瀬美輝の里」「和良」。
「南飛騨小坂はなもも」は「がんだて公園」へ来たときに寄ったことがあるかもしれないので記憶を手繰ってみたけど思い出せなかった。下の案内図の中で休館中になっている「ひめしゃがの湯」は入ったような気がする。
「和良」到着は15時49分。みたらし団子のような味の長寿団子を若いお兄さんが売っていたので買ってみた。
最後は「道の駅明宝」16時30分着で、車中泊。
道の駅明宝はカッコで(磨墨の里公園)となっているが、この「磨墨(ますみ)」というのは、駐車場内にある銅像の武将が乗っている名馬の名前らしい。