きょう一番に行く道の駅京丹波味夢の里は、ここ丹波マーケスから1.8km程しか離れてなくて、9時開店までには時間があり過ぎるので、遠くに山へ登って行ってそうな道が見えるので、そこまで歩い行ってみることにした。
途中の案内図によると大円寺と言うお寺があり、そこから美女山(482m)へ登る道があるらしい。朝の散歩を兼ねて登山口まで行ってみた。
道の駅京丹波味夢の里は京都縦貫自動車道の京丹波PAに併設されている道の駅で、新しくて広くてとてもきれい!!
営業も20時までやっているので、車中泊はこっちの方が良かったようだ。
道の駅瑞穂の里さらびきは9:00~17:00までの極一般的な道の駅。内容もこれと言った珍しいものはないので、スタンプだけ。
次の道の駅能勢(くりの郷)は、大阪府が角のように北西に突き出た能勢町の道の駅。地図を見たら、京都府から兵庫県に行く途中で、ちょっとだけ大阪府の能勢町を霞めていた。
ところが残念ながら火曜日は休館日。高校時代に能勢町出身の友人がいたことを思い出した。
再び兵庫県に入って最初の道の駅は「いながわ」だけど、写真を撮ってなかった。きっと印象に残らないほどだったのかも?
次の六甲北有料道路に隣接する「道の駅神戸フルーツフラワーパーク大沢(おおどう)」はとんでもないでっかい遊園地のような所だった。その割には人が少ない。これで採算が取れるのか心配になるほどだ。ヨーロッパの宮殿かと思うほどの左右対称な西洋風の庭園と建物が奥まで続いている。
最奥まで歩いてみたけど、人影は4~5人ほど。函館から来たというご夫婦も、目的が分からな建物群を眺めながら「一番奥はホテルらしいです。こちらは結婚式場らしいですけど、人影がないですね」と怪訝そうでした。
道の駅とうじょうは中国自動車道のひょうご東条ICの入口にある道の駅。スタンプは何故か「こいのぼり」と「釣り針」のデザイン。
次に行った「山田錦発祥のまち多可」は着いてから、ここは来たことあるなあ・・・。と気付いた。去年9月20日に来ているけど今日は反対方向から来たので到着するまで全く気付かなかった。
道の駅銀の馬車道神河は以前に近くを通ったけど、名前の意味が分からないまま寄らなかった道の駅。銀の馬車道とは銀の鉱石を馬車で運んだ道が今も残っている所という事を知った。
養父市の銀の鉱山から姫路港までの73kmに及ぶ南北に貫く銀の道があったらしい。その道の一部が道の駅の近くに馬車の模型と共に残っていた。
道の駅播磨いちのみやとすぐ前の立派な神社には見覚えがあった。1回目のドライブお遍路で来たことがあるようだ。
前回は神社には詣でなかったけど、今回は行ってみた。
今夜もまた通いなれた感じの与島PAで車中泊。
トラックがたくさん車中泊しているので安心できます。それとレストランが8時から朝食メニューがあるのがいい。
こんな島なのに「いのしし」がいるらしい。注意書きがあった。
メンバー
1人
移動距離
321km
行動時間
16時間37分
天気
曇り
1日の歩数
10,834歩
宿泊
与島PA
朝食
917円
昼食
834円
夕食
549円
消毒液
679円
ガソリン37.0L
6,058円
その他
547円
その他は お茶・コーヒー・野菜ジュース・おやつ など。食費0円は非常食を消費するため