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国の借金

少し過去のことになるが、新聞・TVなどで盛んに「国の借金1000兆円。これは国民一人当たり赤ん坊からお年寄りまで800万円の借金を背負っている」とか「国の借金は次世代へのツケだ!」などど報じていた。
新聞をよく読んでいた、今は亡き友人なども「これは大変なことだ。その内日本もギリシャのように破綻する」と、言っていた。

自分も良く分からないまま、「そんなに大変なことになっているのなら、破綻を防ぐために消費税増税も仕方ないかな?」などと思ってしまった。
当時は国(政府)の借金が1000兆円。国民の預貯金など国民が持っているお金が1400兆円だったそうだ。
だから、まだ安心だけど、この借金の方が国民の資産を上回るようになると、日本が破綻する時だと、まことしやかに言われていた。

石破さんと言えば、総理の座を争うほどの大政治家ですが、そんな人までもが
「今はまだいい。国民の預貯金が1400兆円あるから。これが借金の方が多くなったら危ない!」などと言っていた。
こんな大政治家さえも「破綻説」を言っていたのだから、友人や私のような庶民が「破綻説」を信じてしまっても無理はない。

しかし、一方で、こんな疑問も湧いた。
1964年の東京オリンピックの前後に、新幹線や高速道路などがどんどん作られて、日本がどんどん豊かになって行ったが、その時の国の借金を今払うために、国民は借金返済に喘いでいるだろうか・・・?
知らず知らずの内に払っているのかも知れないが、過去のツケである借金返済のために日本国民がみんな生活を切り詰めて返済のために青息吐息でいるだろうか・・・??

ひょっとすると、国(政府)の借金を我々庶民の家計とを、同じレベルで考えてはダメなのではないだろうか? と思うようになった。
その後「国の借金はお父さんがお母さんからお金を借りているようなものだ」説が言われるようになった。
お父さんがお母さんからお金を借りても、その家が貧乏になる訳ではない説。
お父さんがサラ金からお金を借りると必ず返済しなければならないし、そのために家計が苦しくなるが、お母さんから借りている場合は、その累積赤字が、給料を上回っても、毎月毎月お母さんからの借金を返済せずに貯め込んで行っても、何も問題はない。
良く分からないけど、たぶんこれと同じことなのかなあ・・・?? と思うようになった。

最近の新聞もTVも、この国の借金は国民一人当たり800万円説や、国の借金は次世代へのツケ説、を言わなくなった。
やっぱり、消費税を増税するために仕組まれた脅しだったのだろうか・・・??

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